「中山間地の活性化策を用いた課題解決手法の調査研究」第1回全体会議を開催

平成21年度 プロジェクトⅤ「中山間地の活性化策を用いた課題解決手法の調査研究」の第1回全体会議を平成21年8月11日に長岡市で開催しました。

プロジェクトの趣旨説明、座長選任、各委員の専門分野等の紹介のあと、研究テーマについて意見交換、進め方等が議論されました。

  1. テーマは「「循環」をキーワードにした中山間地域の活性化・課題解決に関する仕組みの検討」。経済循環以外の効果にも主点を置いた「広い意味での地域通貨」導入による中山間地の活性化について調査していく。
  2. 成果として調査研究にとどまらず、地域に導入し、地域に喜ばれる実践型プロジェクトを目指していく。そのために、本研究会として地域内での活動を積極的に実施。
  3. 対象フィールドの有力候補として、中越地震を機に人口減少・高齢化という問題が顕在化した反面、地域づくりの取り組みも活発になってきた新潟県中越地域。現在行われている交流・活動が、「(広い意味の)地域通貨」導入によりその活動が定着、活発になるような地域という視点で対象を選定していく。
  4. 環境・エネルギー循環などの視点も積極的に取り入れる。
  5. 本年度は、調査と対象地域について議論を深める。進捗に応じ共同研究者が地域内で説明会を開く等の活動を実施。来年度以降、地域への導入を視野に、地域内の活動団体等ともに計画を具体化する期間とする。
写真
第1回全体会議の様子
朝岡 幸彦 教授
東京農工大学 共生科学技術研究院
朝岡 幸彦 教授

稲垣 文彦 副センター長
中越防災安全推進機構 復興デザインセンター
稲垣 文彦 副センター長
小西 英行 専任講師
富山国際大学 現代社会学部
小西 英行 専任講師

山田 昇 准教授
長岡技術科学大学 機械系
山田 昇 准教授
吉田 昌幸 講師
上越教育大学 大学院
吉田 昌幸 講師